種を採ろう

まだ春遠い季節ですが、21世紀の日本の農業を生き残る為にも、「種採り」を少しずつだがやろうかと思う。

きっかけは、昨日ユーチューブで見た、遺伝子組み替え(GM)作物の実態で、米国発の動画だ。遺伝子組換えとは Genetically Modified Organismの略で、「GMO」とも言われる。

GM作物は、主に米国モンサント社(以後M社)が開発した遺伝子を組換えした種子が多い。除草剤耐性作物と殺虫剤耐性作物あり。例えば、ラウンドアップ耐性大豆は、大豆の種子を撒いて、発芽したら、ラウンドアップ(除草剤)を大豆ごと散布する。すると、耐性のある大豆だけが残る。除草の手間がかからないので、機械化でき作業効率が上がる。

しかし、これには、次の大きな欠点が隠されている。とにかく、M社が儲かるようになっている。
  欠点その1・・・種と一緒にラウンドアップ(除草剤)も購入しなければならない。
  欠点その2・・・種は、特許があり、作付ごとに毎回購入する必要があり、自家採取は出来ない。種子購入時は、厳重な契約書に同意させられる。M社の監視会社から、農家が監視される。
  欠点その3・・・作物は、種の特許料をM社に払わないと販売することが出来ない。
  欠点その4・・・ラウンドアップに添加されている界面活性剤は、発ガン性が高く、大型の機械や航空機で大量に散布するため、土壌、周囲の環境、人体に対する健康被害が増加する。特に土壌は、悪化の一歩をたどり、最後には再生産できなくなる心配あり。
  欠点その5・・・GM汚染・・・在来種と交配して、GM作物が拡大する。(奇形や病虫害に弱い作物の増加)
         国内法でGM作物の流通が認められた場合、GM汚染した作物でも、M社特許料支払いの義務が生ずる可能性あり。 
  欠点その6・・・種子の選択肢がなくなる。(種子会社の言いなりにならざる得ない→農家の隷属化)

とまぁ、こんな内容でしたが、これからは、在来種の作物も意識的に栽培して、最低限何種類かの野菜については自家採取も必要だなぁ・・・と考えさせられるものでした。

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