穴トマト栽培・・・続編
**畝立てせず、地面に明けた穴にトマトを植えた****
このトマト、今のところ順調である。
定植後、6日経過、定植の時に水やりをしたきり、潅水してないが、トマトは萎れる様子がない。
もちろん、石灰や肥料も与えていないのに葉の色は、定植時、窒素切れ気味で緑が薄くなっていたが、回復した。
茎も徒長して35cmぐらいあったが、思い切って茎の半分を地中に埋めてしまった。
根は、まだ活着してないためか植物体の顕著な成長は見られない。
地温抑制と乾燥防止として、敷き藁をしている。
この敷き藁が優れものである。通気性抜群で土が固まるのを防止、地温の上昇を抑える。また、草もあまり生えてこない。
稲わらを田んぼから収穫して、野菜に使用するのだが、10アール分では足りなくなってきたので、今年は30アール分ほど確保よてい。
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