猫神大権現 様

宮城県角田市の旧梶賀村(現在 梶賀地区)には、猫神大権現という神様があります。
小さな祠と石碑のある神社です。場所は、梶賀地区の民家の北側にあります。

社殿風景
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---猫神大権現の由来---

梶賀(かじか)に帯刀(たてわき)という者が住んでいた。
その妻に大蛇がまといつき困っていた。
飼い猫が妻に良くなつき、いつも離れることなく、かわや(トイレ)まで
ついてゆくほどであったがその猫の目は異様でしだいに恐ろしくなった。
ある日、妻がかわやに行った後を帯刀がついていくと猫の目は恐ろしく
ただならぬ様子に帯刀は脇差で猫の首を切り落とした。
切られた猫の首は天井まで飛び、大蛇に噛みつき、妻を守ったと伝え
られている。

仁和多理社は、竹内宿彌を祭神とする梶賀の鎮守として数百年間、村民の
心の拠り所として崇拝されてきた。
その後、猫神権現を合祀し仙光院を別当としてまつり継がれた五穀豊穣を
祈る神様である。

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猫神様の石碑

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